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高田派の作法⑬「報恩講」
高田派の作法⑬「報恩講」
報恩講とは、真宗の教えを開いた宗祖親鸞聖人の90年の生涯を偲んで、報恩謝徳を申し上げる集いです。念仏をいただくものにとっては、一年でもっとも重要な仏事となります。本山専修寺での御正忌(ごしょうき)報恩講は、毎年1月9日から16日(親鸞聖人の命日、旧暦では11月18日)まで七昼夜にわたってお勤めすることから「お七夜さん」と称して昔から大切に勤められてきました。また、一般の末寺では、「お取り越し」や「お引き上げ」といって、本山のお七夜までに報恩講を務める習わしとなっています。地域によっては、それぞれの家庭や地域単位で報恩講が勤められるところもあります。
「報恩」とは「恩に報いる」ことで、「講」には「心を同じくするものが、ひとつのところに集う」こと、そして「意義を論ずる」ことという意味があります。つまり、「報恩講」とは、親鸞聖人のご恩を確かめ、そのご恩に報いる道は何かと、いま一度考える大切な場なのです。お寺で報恩講が勤まる時は、こぞって参詣し、最後まで聴聞しましょう。
家庭で迎える報恩講
昔から、親の法事よりも報恩講は一層大切に勤めることであると、教えられています。ぜひご家庭でも、お手次の住職を招き、報恩講をお勤めください。