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高田派の作法㉒
「真宗の教え」

 
 
真宗とは、「真実を宗(むね)とする」ということ。そして、「真実を最も尊いこととして大切にする生き方を問い聞いていく宗教」ということです。ですから、自分をごまかすことなく、真に願うべきことがら(真実の世界・浄土)に向け、主体的に生きていける歩み(往生)を賜り続けていけるのです。そういう人間成就の教えが「真宗」ですから、一宗派の呼び名を超え、私たちにとってかけがえのない教えです。民族、国家を超えて、どんな人々とも手をつないでいける普遍宗教と言えるのです。
真宗の概略は次の通りです。

 

本尊

阿弥陀如来(南无阿弥陀仏)

経典

浄土三部経
仏説無量寿経(大経)
仏説観無量寿経(観経)
仏説阿弥陀経(小経)

宗祖

親鸞聖人

教義

阿弥陀如来の本願の名号を聞信し、苦悩の自己を見つめつつ、常に念仏して救いの大道を歩む。

教団

真宗十派といわれ、高田派、本願寺派、大谷派、仏光寺派、興正派、木辺派、出雲路派、誠照寺派、三門徒派、山元派があります。
私たち高田派の本山は、高田山専修寺です。